東宝レコードカタログ

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宝塚グランドショー

「タイムマップ」(月組)

KLー1001

1971年5月21日発売
 東宝レコードから発売された最初の実況録音盤。ファンのかけ声があいかわらずスゴイ。古城都、初風諄もさることながら、専科から出演している南原美佐保も歌が上手い。

宝塚グランドショー

「ジョイ!」(花組)

KLー1002

1971年6月10日発売
 「舞台の興奮をそのままにおくる夢の宝塚歌劇シリーズ第2弾!」(帯のキャッチコピー)シンガーとして定評があった水はやみが何曲も歌っている。亜矢ゆたか、薫邦子の歌が聞ける。あと瀬戸内美八が一曲ソロを歌っている。ルミさんのレコードデビューとも言える。

宝塚グランドショー

「サンライズアゲイン」(雪組)

KLー1004

1972年1月発売
 「シンガーズシンガー」は真帆志ぶきがいるので、郷ちぐさがトップとしての実況録音盤はこれだけです。当時専科から出演した牧美佐緒の歌も聞ける。このレコードから、客席のかけ声がかからなくなっている。

宝塚ショートショートショー

「ポップニュース」(花組)

AX-4004

1972年11月発売
 専科から真帆志ぶきが花組に出演したショー。スータンのテーマ曲のようになっている「愛」はこのショーの主題歌。甲にしき、薫邦子、水はやみ、瀬戸内美八、他。

小林一三生誕百年記念

「宝塚名曲選」(花組)

  AX-6001 
 「宝塚六十年の歴史に残る珠玉の名曲集!」(帯のキャッチコピーより)出演、天津乙女、春日野八千代と書いてあるが、歌は唄わないのでレコードでは何もわからない。甲にしき、笹潤子、水はやみ、他。

小林一三生誕百年記念

「パレードタカラヅカ」(花組)

AX-6002
 天使の甲にしきが宝塚の舞台にもぐり込んで活躍するという筋立てのショー。TMPなどでも良く歌われる「この道は、この道はどこまでもづづく....」の曲はこのショーの主題歌です。

宝塚オールスターショー

「シャイ二ングナウ!」(合同)

AXー8003
 まるでTMP的なイベントのようだが、ちゃんとした大劇場の本公演。真帆志ぶき、甲にしき、古城都、汀夏子、鳳蘭、安奈淳、大原ますみ、高宮沙千、初風諄、他すごく豪華な顔ぶれである。

宝塚グランドレビュー

「ララファンタシーク」(星組)

AX-6004
 鳳蘭、安奈淳、大原ますみのゴールデントリオ唯一の実況録音盤。名曲「愛の宝石」はこの作品の主題歌。レコード上でスターが開演アナウンスをしているのを確認できるのは、このレコードの鳳蘭が最初である。

宝塚ミュージカルコメディ

「ラブラバー」(雪組)

AX-6007
 スータンがスータニャ、ジュンコさんがジュンチャーノ,とか役名がスターの愛称をもじったものだった。

ミュージカルロマンス

「花のオランダ坂」(月組)

AX-8005
 「花の長崎を舞台に、哀しくも美しい物語「花のオランダ坂」再々演の実況録音盤」(帯のキャッチコピーより)4月東京で先に上演されて、7月に大劇場で上演された。

ショー

「インスピレーション」(雪組)

AX-8008
 雪組に安奈淳が特出したショー。「安奈淳・汀夏子 二大プリンス夢の競演!!」(帯のキャッチコピーより)下級生の麻実れいがソロで一曲歌っている。

宝塚グランドロマン

「ベルサイユのばら」(月組)

AXー8013〜14
 これぞ初演のベルばら。見開きダブルジャケット。実況録音盤としては最初の2枚組である。「宝塚月組が総力を挙げた話題の長篇劇画 舞台化の実況録音盤!!」(帯のキャッチコピーより)

グランドショー

「アンドウトロワ」(花組)

AXー8018
 大劇場の時は、安奈淳は花組へ特出扱いであったが、東京公演では正式に花組のトップスターになった。でも録音は大劇場だったので、開演アナは松あきらがやっている。

ミュージカル

「ブリガドーン」(星組)

AXー8022
 ブロードウェイミュージカル作品の最初の実況録音盤(ウエストサイド、オクラホマはスタジオ録音)。オーディションで選ばれた四季乃花恵が鳳蘭の相手役をしている。

ショー

「ザ スター」(月組)

AXー8023
 真帆志ぶきのサヨナラ公演の実況録音盤。東京では初演の「ベルサイユのばら」と兼演された。

ミュージカルロマンス

「ラムールアパリ」

サラ ベルナールの恋

AXー8027

1975年6月25日発売
 内海重典、作・演出のフランス物のお芝居。録音の日、大滝子の声の調子が悪かったのか、ちょっと声がかすれている。コンディションが悪くても舞台を勤めなくてはならない生々しさがつたわってくる。

グランドショー

「マイハイスイング」

グランドショー

「ボンバランス」

AXー8028

1975年8月発売
 昭和50年の星組公演と花組公演が片面づつに入っている不思議なカップリング。

宝塚グランドロマン

「ベルサイユのばら2」

AXー8030〜31

1975年10月10日発売
 昭和ベルばらの頂点ともいえる花組公演の2枚組アルバム。見開きダブルジャケット。カラー劇画下敷きつき。前年オスカルだった榛名由利がアンドレ、安奈淳がオスカル。

グランドレビュー

「イマージュ」(月組)

AXー8036

1975年12月20日発売
 「モナリザ/オンリーイエスタディ/天使のささやき/ピープルなどポピュラー名曲でつづる華麗なる宝塚レビューの世界」(帯のキャッチコピーより)鳳蘭が特出したが東京公演にはこなかった。東京公演では大劇場とは別の主題歌が新たに作られた。よってこのレコードには収録されていない。

ミュージカルコメディ

「ムッシュパピヨン」(雪組)

AXー8039

1976年3月25日発売
 「ラテンのリズムと共に幕が開きます....幻の蝶「オーロラ」を追って雪組は上を下への大騒ぎ。サンバのリズムにのって楽しいミュージカルコメディ」(帯のキャッチコピーより) 

舞踊劇

「白鷺の詩」(雪組)

AX-8043

1976年4月25日発売
 「真白き雪原に舞い降りた白鷺......「白鳥の湖」を平安朝に移して芸術の香高きお王朝絵巻」(帯のキャッチコピーより)実況録音ノーカット盤。

 宝塚万葉ロマン

「あかねさす紫の花」(花組) 

AXー8042

1976年4月25日発売
 何度か再演されている「あかねさす〜」の初演盤である。榛名由利、安奈淳、松あきら、上原まり。

ミュージカルファンタジー

「ビューティフルピープル」

AXー8044

1976年5月25日発売
 「輝くミラーボールとロックサウンド サイケデリックな舞台に咲く幻想の世界!!」(帯のキャッチコピーより)まるで「アンドレとオスカル宇宙へ行く」という感じである。

宝塚グランドロマン

「ベルサイユのばら3」(星組)

AXー8046〜47

1976年6月10日発売
 ダブルジャケットで2枚組。豪華カラー舞台名場面集付き。特別採録として62期生初舞台口上と歌劇団歌が入っています。鳳蘭、初風諄、順みつき、但馬久美、他。

宝塚グランドロマン

「ベルサイユのばら」(雪組)

AXー8049〜50

1976年7月25日発売
 「ドラマの雪組によって刻明に描き出された感動の名舞台」(帯のキャッチコピーより)公演からほとんど一年後に発売になった雪組のベルばら。東京宝塚劇場での録音。ダブルジャケットの2枚組です。

宝塚ミュージカルロマン

「星影の人」

〜沖田総司、まぼろしの青春〜

AX-8051

1976年8月25日発売
 「薄幸の若き剣士沖田総司動乱の幕末に咲いた凛々しき勇姿 華やかな京の都を舞台に芸姑玉勇とのはかなきふれあい.....」(帯のキャッチコピーより)

宝塚ファンタスティックショー

「NON NON NON」

ノンノンノン(妖精たちの夜)

AXー8052

1976年8月25日発売
 『「時を止めないで......」妖精たちにとりかこまれたハッピーな二人 雪組のアンサンブルがみごとに展開するリズムとファンタジー』(帯のキャッチコピーより)汀の「シネマは五番街〜」の歌、八代鴻の「フィーバー」などが傑出。

ミュージカルファンタジー

「長靴をはいた猫」

ミュージカルロマン

「赤と黒」

恋こそ我がいのち

AXー8053

1976年9月25日発売
 昭和51年6月22日に大滝子が退団した3ヶ月後に突然リリースされた。「長靴〜」は大滝子の最後の公演、「赤と黒」は昭和50年10月大劇場公演。それぞれLP片面づつに収録されているハイライト盤。

宝塚ロマン

「うつしよ紅葉」

〜信長出陣〜

AXー8054

1976年10月25日発売
 「色あざやかな紅葉に彩られた安土城の庭に立ち想い起す信長若き日の出陣の夜......尾上松緑演出の本格ドラマ」(帯のキャッチコピーより)季節がずれた地方公演では「うつしよ桜」にして上演した。

ミュージカルショー

「ノバボサノバ」

〜盗まれたカルナバル〜

AXー8056

1976年11月25日発売
 初演の時は主題歌シングルしか発売されなかったから、これが名作「ノバボサ〜」の最初の実況録音盤。安奈淳、松あきら、みさとけい、他。

ミュージカルロマンス

「夕日のジプシー」

〜ハンガリー舞曲第四番〜

AXー8059

1976年12月?発売
 「ハンガリーの野に旅するジプシーの幌馬車 そこに咲いた美しい愛の花」(帯のキャッチコピーより)昭和51年10月9日宝塚大劇場で収録。鳳蘭、奈緒ひろき、但馬久美、衣通月子、他。

宝塚グランドショー

「ハッピートゥモロー」

AXー8060

1976年12月?発売
 『「明日が近づくのを待っています......」希望を明日にかける若者たち 絶妙のコメディエンヌぶりを見せる鳳蘭の数々のナムバーをそのま々......」』(帯のキャッチコピーより)鬼の振付師パディーストーン氏が宝塚で最後に振付けたショー。鳳蘭、但馬久美、浦路夏子、他。峰さを理がまだ初々しかった。

ミュージカルロマン

「バレンシアの熱い花」

AXー8064

1977年2月25日発売
 「南国スペインに熱い恋の花が咲く!!魅力のトリオが火花を散らす柴田侑宏の快心作」(帯のキャッチコピーより)榛名由利、瀬戸内美八、順みつき、他。「瞳の中の宝石」はこの作品の主題歌。昭和54年11月東京公演の時は、瀬戸内美八の役を大地真央がやった。

グランドショー

「ル ピエロ」

AXー8066

1977年3月25日発売
 「笑顔のかげの涙を「ピエロ」安奈淳がみごとに描きだす 絶賛「ノバ・ボサ・ノバ」に続いて花組が放つ華やかな舞台」(帯のキャッチコピーより)中詰めの「ビギンザビギン」のアレンジがショーらしくて良い。

舞踊劇

「朱雀門の鬼」

AXー8067

1977年3月25日発売
 専科から天津乙女が鬼の役で出演。「日本昔ばなし」のような雰囲気の作品でした。しとやかな村娘の松あきらが突然「男がにくい」と歌いだしたのが楽しかった。安奈淳、みさとけい、他。

グランドショー

「マンハッタンラグ」

AXー8068

1977年4月25日発売
 『ジャンプ・アンド・シャウト!!ヒット曲で綴る「マンハッタン交響詩」 雪組の魅力が結集したダイナミックなアメリカンショー』(帯のキャッチコピーより)小原弘亘先生(この頃はまだ弘稔と改名する前)らしい、ニューヨークにちなんだスタンダードナンバーがいっぱい歌われるショー!

ミュージカルロマン

「鴬歌春」(雪組)

AXー8069

1977年5月25日発売
 「久々に登場した中国ロマン 非運の恋人たちに熱い友情の涙が......」(帯のキャッチコピーより)

宝塚グランドロマン

「ベルサイユのばら」(月組)

AXー4058〜60

1977年3月25日発売
 昭和ベルばらの最後を飾る公演。3枚組ノーカット盤。大型舞台写真付き。昭和51年8月、東京で収録された。実況録音盤の3枚組は後にも先にもこれだけである。

宝塚グランドロマン

「風と共に去りぬ」(月組)

AXー8070〜71

(ハイライトカセットTAC-4503)

1977年6月5日発売
 「構想三年。満を持てして放たれた世紀の大作!!植田紳爾好調の巨弾!!」(帯のキャッチコピーより)ダブルジャケットの2枚組。宝塚の風共初演である。

宝塚グランドロマン

「風と共に去りぬ」(星組)

AXー8074〜75

(ハイライトカセットTAC-4504)

1977年7月25日発売
 「構想三年。満を持てして放たれた世紀の大作!!植田紳爾好調の巨弾!!」(帯のキャッチコピーより。上の月組盤と同じコピーである)ダブルジャケットの2枚組。なんかインパクトがないジャケットである。

宝塚万葉ロマン

「あかねさす紫の花」(雪組)

〜天海人皇子の章〜

AXー8078

1977年8月25日発売
 「飛鳥の時代。歴史の頁のかげに息づく愛のドラマ 柴田侑宏の名作。雪組によりふたたび重厚に登場!!」(帯のキャッチコピーより)

白井鉄造監修「モンパリ」誕生50年

グランドカーニバル

「ザ レビュー」(雪組)

AXー8077

1977年8月25日発売
 「画期的なあの「モンパリ」から50年!歌いつづけられたタカラヅカ・レビューの昨日・今日・明日」(帯のキャッチコピーより)昭和52年の月、星組の大作が「風共」なら、雪、花組はこの「ザ レビュー」であった。何年か前に再演されたが、これがその初演。汀夏子が最初に「夢人」を歌ったことになる。

白井鉄造監修「モンパリ」誕生50年

グランドカーニバル

「ザ レビュー」(花組)

AXー8080

1977年10月10日発売
 「画期的なあの「モンパリ」から50年!歌いつづけられたタカラヅカ・レビューの昨日・今日・明日」(帯のキャッチコピーより)安奈淳の「夢人」はちょっと演歌調で独特の味があります。

麗美優

「宝舞抄」(花組)

AXー8081

1977年10月10日発売
 「巨匠白井鐵造久々の演出による日本情緒に満ちた華やかな舞台」(帯のキャッチコピーより)<麗美優>とかいて<レビュー>と読ましていました。

宝塚ミュージカルコメディ

「わが愛しのマリアンヌ」(月組)

AXー8087

1977年12月20日発売
 「二枚目、榛名由利がニ役・四変化で悪戦苦闘! 巨匠高木史朗が久々に放ったラブ・コメディ!!」(帯のキャッチコピーより)

ミュージカルグラフィティー

「ボーイミーツガール」(月組)

AXー8088

1977年11月25日発売
 「あの広い舞台一ぱいに渦まくロックンロールの旋風!!」(帯のキャッチコピーより)

グランドショー

「セ マニフィーク」(星組)

AXー8094

1978年1月25日発売
 「リサイタルの成功をそのまま本舞台へ 鳳蘭と星組の華やかな舞台を此処に集結!」(帯のキャッチコピーより)主題歌の「セマニフィーク」はツレちゃんのテーマソングのようになった。

ミュージカルロマン

「テームズの霧に別れを」(星組)

AXー8095

1978年2月25日発売
 「大航海時代の英国を舞台に女王と青年貴族の結ばれざる恋......」(帯のキャッチコピーより)

宝塚グランドロマン

「風と共に去りぬ」(雪組)

マーガレットミッチェル原作

AXー8102

1978年3月25日発売
 「ファン期待のスカーレット篇 汀夏子の娘役に人気集中」(帯のキャッチコピーより)月組と星組の時は2枚組だったのに、雪、花組のは1枚物であった。

宝塚グランドロマン

「風と共に去りぬ」(花組)

マーガレットミッチェル原作

AXー8103

1978年4月25日発売
 「さようなら安奈淳 美しい娘姿で飾る宝塚での最後の舞台を......」(帯のキャッチコピーより)

宝塚グランドロマン

「風と共に去りぬ」(花組)

<榛名、鳳、安奈篇>

AXー8104

1978年7月頃発売
 「夢の顔合わせ!バトラー榛名由利・鳳蘭の特別出演の舞台のハイライトを収録」(帯のキャッチコピーより)

ミュージカルショー

「マイラッキーチャンス」(月組)

AXー8109

1978年6月25日発売
 「月組二枚目スター三人のすべて......榛名由利・瀬戸内美八・順みつきが華やかに踊り歌う」(帯のキャッチコピーより)フィナーレでシャンシャンのかわりにボンボリを振り回すのが印象的だった。

日本民族舞踊シリーズ20周年記念/春の踊り

「祭りファンタジー」(月組)

 AXー8110

1978年6月10日発売
 「宝塚歌劇団郷土芸能研究会が日本各地の舞踊・民謡を集めて総勢百二十五名で繰り広げる春の踊り」(帯のキャッチコピーより)もう一度再演して欲しい和物ショーの傑作です。

ミュージカルロマン

「誰がために鐘は鳴る」(星組)

アーネストヘミングウェイ原作

AXー8116〜17

1978年7月25日発売
 「四日間に燃えつきた悲しい恋の物語 ヘミングウエイの名作を鳳蘭・遥くらら他が好演」(帯のキャッチコピーより)ダブルアルバムの2枚組。

ミュージカルアドベンチャー

「センセーション!」(雪組)

AXー8119

1978年8月25日頃発売
 「タカラヅカらしい華麗さとナウなディスコ・サウンドであなたを魅了する......雪組の総力を結集したミュージカル・アドベンチャー!」(帯のキャッチコピーより)汀夏子が一番旬だった時のパワフルなショーでした。

ミュージカルプレイ

「丘の上のジョニー」(雪組)

AXー8121

1978年9月25日発売
 「青春とは........伝統の雪組オリジナル・ドラマ」(帯のキャッチコピーより)ジェームスディーンのような感傷的な青年役を汀夏子が演じた彼女の代表作の一つ。

グランドショー

「ラブメッセージ」(月組)

AXー8122

1978年10月25日発売
 『「五つの愛のメッセージ」でつづった華麗なショー 榛名由利と月組の迫力のすべて!』(帯のキャッチコピーより)榛名由利のフィナーレの衣装が東京では変わっていた。

宝塚ロマン

「隼別王子の叛乱」(月組)

AXー8126

1978年11月25日発売
 「大和朝廷の初期に舞台を置き非運の皇子の短くも美しい一生を画いた佳作」(帯のキャッチコピーより)

レビュー

「エコーズ<絵光図>」(花組)

AXー8127

1978年12月20日発売
 「色鮮やかな舞台に画き出された宝塚レビュー 新生花組を駆使した草野旦作品」(帯のキャッチコピーより)松あきらトップお披露目作品。

ミュージカルロマン

「遥かなるドナウ」(花組)

AXー8131

1979年1月25日発売
 「若き家庭教師と女王の結ばれない恋 新生花組の総力を結集した佳作」(帯のキャッチコピーより)

グランドショー

「セ シャルマン!」(星組)

AXー8130

1979年1月25日発売
 「エンターティナー"鳳蘭"の魅力を満載した華麗なるショーの世界!」(帯のキャッチコピーより)高宮沙千はこの公演で退団した。

天津乙女舞台60年 舞踊詩

「宝花集」(星組)

AXー8133

1979年2月25日発売
 「美しく香る日本の情緒 天津乙女舞台六十年」(帯のキャッチコピーより)天津乙女の「峠の万歳」や、江戸の火消しに扮した鳳蘭など、最高の和物ショーだった。

ミュージカルレビュー

「ハロー!ホリデー」(雪組)

AXー8134

1979年3月25日発売
 汀夏子と麻実れいを中心に休日をテーマにしたショー。

宝塚ロマンチックコメディ

「春風の招待」(雪組)

AXー8135

1979年3月25日発売
 「汀夏子と麻実れいが二役で思いっきり笑わせる傑作コメディ」(帯のキャッチコピーより)汀夏子が悪い兄と気の弱い弟の二役を演じた楽しいコメディでした。

ミュージカルプレイ

「カリブの太陽」(月組)

AXー8139

1979年4月25日発売
 「カリブ海の孤島にくりひろげられる明るいラテン・ミュージカル!」(帯のキャッチコピーより)

舞踊集

「日本の恋詩」(月組)

AXー8141

1979年5月25日発売
 「日本の恋愛歌をテーマにした詩情ゆたかな日本物ショー」(帯のキャッチコピーより)榛名由利が日本女性に扮した「恋人に逢いにいく前に」がすばらしかった。潮はるかと銀あけみの歌も!

宝塚ロマンス

「花影記」(花組)

AXー8146

1979年6月頃発売
 ジャワの王国の姫君と若き日本人航海士とのラブロマンス。 

ミュージカルロマン

「紅はこべ」(花組)

AXー8145

1979年7月25日発売
 「花組のトップ・スター、松あきら誕生第二弾! 総勢百二十人の絢爛豪華な舞台をおたのしみください。」(帯のキャッチコピーより)

宝塚グランドロマン

「白夜わが愛」(星組)

AXー8148〜49

1979年7月25日発売
 「古都金沢に、動乱のロシアに 壮大なスケールで描く感動の愛のロマン」(帯のキャッチコピーより)鳳蘭のサヨナラ公演。ダブルアルバムの2枚組。

グランドレビュー

「ラ ベル たからづか」(月組)

AXー8150

1979年9月25日発売
 「懐かしい名曲の数々を最新アレンジで綴る宝塚レビューの決定盤」(帯のキャッチコピーより)白井鐵造演出の最後の作品でした。 

グランドショー

「オールマンリバー」(雪組)

AXー8152

1979年10月25日発売
 「"ジャズはどうして生まれたか" ジャズのルーツをテーマにしたアメリカンショー!」(帯のキャッチコピーより)八代鴻が歌う「マイファニーバレンタイン」は最高!

ミュージカルロマン

「朝霧に消えた人」(雪組)

AXー8153

1979年19月25日発売
 「藩の為、主君の為に身分も恋も捨て去る若き剣士の波乱の生涯!」(帯のキャッチコピーより)東宝レコードから発売された最後の実況録音LPになります。

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